私は日本の着物が大好きです。浴衣を着ることができて、とても嬉しくて自分が日本人に なったように思いました。
流暢な日本語で話す
ロサンゼルスからの留学生KIMIちゃん。
今は、日本の公立学校で、英語の先生をされています。
ホストマザーのお母様とあれこれ相談しながら
好きなパーツやおリボンを選んで
持って帰って
飾って
楽しんでいただける
お家で飾れる
羽子板を作っていきます。
羽子板について簡単なご説明を折り込みながら進めます。
お正月の羽根つきは、江戸の昔から女の子の遊びです。そして羽子板は、女の赤ちゃんの無病息災のお守りの意味も持っています。
かっこ良く仕上げる「コツ」
それぞれのパーツを不等辺三角形に配置する!
いけばなの美しい見えるコツと同じです。
欧米では、シンメトリーの美、日本は、左右非対称の美
伝統建築物から始まり、いけばなにもその美学が落とし込まれていることも説明します。
生徒様「自分で創るって楽しいです!お家へ持って帰って飾ります!!!アメリカのママにも見せます!」
完成!!!
満面の笑みを見せてくれます!
簡単手軽に日本伝統文化ワークショップ🌻
和の伝道師としても活動しております。