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  • LESSON
  • 2017.07.19

留学生とホストマザーの仲良しワークショップ🌻

私は日本の着物が大好きです。浴衣を着ることができて、とても嬉しくて自分が日本人に なったように思いました。

 

流暢な日本語で話す

ロサンゼルスからの留学生KIMIちゃん。

今は、日本の公立学校で、英語の先生をされています。

 

 

ホストマザーのお母様とあれこれ相談しながら

好きなパーツやおリボンを選んで
持って帰って
飾って
楽しんでいただける


お家で飾れる

羽子板を作っていきます。

 

羽子板について簡単なご説明を折り込みながら進めます。

 

お正月の羽根つきは、江戸の昔から女の子の遊びです。そして羽子板は、女の赤ちゃんの無病息災のお守りの意味も持っています。

 

かっこ良く仕上げる「コツ」

それぞれのパーツを不等辺三角形に配置する!

いけばなの美しい見えるコツと同じです。

 

欧米では、シンメトリーの美、日本は、左右非対称の美

伝統建築物から始まり、いけばなにもその美学が落とし込まれていることも説明します。

 

 

生徒様「自分で創るって楽しいです!お家へ持って帰って飾ります!!!アメリカのママにも見せます!」

 

完成!!!

満面の笑みを見せてくれます!

 

簡単手軽に日本伝統文化ワークショップ🌻

和の伝道師としても活動しております。